JSグループ 安全標識&保安⽤品 Vol.22-A
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1. 作業の方法及び労働者の配置 を決定し、作業を直接指揮す ること。2. 器具、工具、安全帯等及び保 護帽の機能を点検し、不良品 を取り除くこと。3. 安全帯等及び保護帽の使用状 況を監視すること。コンクリート造の工作物の解体等作業主任者の職務四アルキル鉛等作業主任者の職務1.作業に従事する労働者が四アルキル鉛により汚染され、又は その蒸気を吸入しないように、作業の方法を決定し、労働者 を指揮すること。2.その日の作業を開始する前に、第6条第1項第6号、第7条 第2項又は第11条第1項第2号の換気装置を点検すること。3.保護具の使用状況を監視すること。4.第20条第1項各号のいずれかに揚げる場合において労働者が 四アルキル鉛中毒にかかるおそれがあるとき、又は作業に従 いて異常な症状を発見した場合において当該労働者が四アル キル鉛中毒にかかっているおそれがあるときは、直ちに労働 者を当該作業場所から避難させること。5.作業に従事する労働者の身体又は衣類が四アルキル鉛によっ て汚染されていることを発見したときは、直ちに過マンガン 酸カリウム溶液により、又は洗浄用燈油及び石けん等により 汚染を除去させること。1.作業の方法及び労働者の配置を決定し、 作業を直接指揮すること。2.器具、工具、安全帯等及び保護帽の 機能を点検し、不良品を取り除くこと。3.安全帯等及び保護帽の使用状況を 監視すること。ずい道等の掘削等作業主任者の職務1.作業の方法及び労働者の配置を決定し、 作業を直接指揮すること。2.器具、工具、安全帯等及び保護帽の 機能を点検し、不良品を取り除くこと。3.安全帯等及び保護帽の使用状況を 監視すること。ずい道等の覆工作業主任者の職務車両系建設機械等運転資格者の職務1.事業者は車両系建設機械には前照燈を備え、岩石の落下等 により労働者に危険が生ずるおそれのある場所で使用する ときは、堅固なヘッドガードを備えなければならない。2.事業者は車両系建設機械を用いて作業を行なうときは、転 落や地山の崩壊等の危険を防止するため当該作業に係る場 所について地形、地質の状態等を調査し、それに適応した 作業計画により、作業を行なわなければならない。3.事業者は車両系建設機械の転倒、転落の危険を防止するた め運行経路の路肩の崩壊防止、地盤の不同沈下の防止、必 要な幅員を保持する等の措置を講じなければならない。4.事業者は運転中の車両系建設機械に接触する危険が生ずる 箇所に労働者を立ち入らせないこと。また、運転者が運転 位置から離れるときは必要な措置を講じなければならない。5.事業者は車両系建設機械を移送するときは、当該機械の転 倒、転落等の危険を防止するため積卸し、道板の使用、盛 土・仮説台等の使用に当り、必要な措置を講じなければな らない。6.事業者は車両系建設機械については、定められた定期自主 検査を行ない、その記録を保存しなければならない。1.作業の方法及び労働者の配置を決定し 作業を直接指揮すること。2.器具、工具、安全帯等及び保護帽の機 能を点検し、不良品を取り除くこと。3.安全帯等及び保護帽の使用状況を監視 すること。コンクリート橋架設等作業主任者の職務1.作業の方法及び労働者の配置を決定し 作業を直接指揮すること。2.器具、工具、安全帯等及び保護帽の機 能を点検し、不良品を取り除くこと。3.安全帯等及び保護帽の使用状況を監視 すること。鋼橋架設等作業主任者の職務コンクリート破砕器作業主任者の職務1.作業の方法を決定し、作業を直接指揮すること。2.作業に従事する労働者に対し退避の場所及び経路 を指示すること。3.点火前に危険区域内から労働者が退避したことを 確認すること。4.点火者を定めること。5.点火の合図をすること。6.不発の装薬又は残薬の有無について点検すること。作業資格者アーク溶接作業資格者の職務作業主任者石綿作業主任者の職務J25J26J27J28J33J38J40J29J30J31J32J34J35J36J37J39J21J22J23J24J41サイズ:500×400 材質:クリーンエコボード製(穴4スミ)57交通・土木標識黒板・防災保安用品消防・危険物標識バルブ・配管表示板サイン&ディスプレイ安全標識■安全標識■作業主任者の職務 ②
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